雨、青空、涙 【曲紹介:青色の涙】
どうも、すっかり夏です。
昔の曲を、また一曲公開しました。【青色の涙】という曲。
まずは聴いて下さい!!
五年前ですねー。音も良くないし、いかにもデモって感じの曲。
しかしながら最後の転調とか、繰り返されるフレーズとか、dimとか出てくるあたり、今に通じる音楽性を汲み取れるかなと。
シーズンは夏ですね。まだ梅雨も終わったんだか終わってないんだかよく分からない時期の、湿っぽい初夏。
「君」と「僕」が出てきますが、メインは「僕」です。
圧倒的に「君」という言葉の方が多く登場しますが、ここで常に語っているのは「僕」であって、「僕」の気持ちがストーリーにそって変化していきます。
「バス」っていうワードがあって、この歌のキーワードの一つなんですけど。
降りる場所はそれぞれだけれど、同じ方向へ行く人が乗り合わせている。人は各々道をつくって歩いているけれど、結局たどり着く場所は同じ。
大抵の場合は勝手に迎えにきてくれるけど、この「君」の場合は自分から呼んじゃったんですね。
まぁ、締まりは悪いですけど、でもポジティブな歌です。何かしら心に残ってくれたなら幸いです。
ご覧いただいている皆様、星をくれる皆様、いつもいつもありがとうございます。
引き続きお願いいたします!!
ではでは!!